製品解説このページでは AhnLab EDR の機能・特徴・提供形態をまとめています
提供 株式会社アンラボ
AhnLab EDRは、韓国のセキュリティ企業アンラボ(AhnLab)が提供するエンドポイント脅威検知・対応ソリューションです。高度化された脅威を精巧に検知して対応し、能動的な脅威ハンティングを支援します。
EDR専用エンジンによってエンドポイントの脅威を検知し、それを直観的に可視化することで脅威の流れを把握できるようにします。さらに専門的な原因分析・背景分析により、最適な対応策を提示します。検知された脅威については、MITRE ATT&CK基準の脅威タイプ16種、流入経路、主要行為、相関、危険度、脅威情報リンクなどの詳細な分析内容が表示されます。主要行為はMITRE ATT&CKのTechnique/Sub-Technique分類で区分され、行為別情報や危険度などの基本情報が提供されます。
専用コンソール「AhnLab EDR Analyzer」では、すでに発生している脅威や今後発生する可能性の高い脅威を迅速に確認し、分析と対応を行えます。ユーザー定義規則によってエンドポイント行為に対する動的・静的条件を定義できるため、自社環境に最適化された脅威検知と自動対応が可能です。対応機能としては、アーティファクト収集、ファイル収集、ネットワーク隔離、ロールバック、プロセス終了などが用意されています。
収集対象はファイル・ネットワーク・プロセス・システムの行為情報、ネットワーク(URL/IP)アクセス情報、Windowsイベントログとアーティファクト情報などです。ダッシュボードでは脅威状況と直近検知脅威の情報に加え、危険度・検知タイプ・流入経路別の統計、プロセス・ホスト・主要行為別のTop情報、脅威推移情報を確認できます。
運用面では、AhnLab EPPを基盤としてV3など同社のエンドポイントセキュリティ製品と連携運用が可能で、脅威インテリジェンスのAhnLab TIPやAhnLab MDSとの連携により分析・対応力を強化できます。導入時には基本レベルのMDR(Managed Detection and Response)サービスが付属し、既知の脅威に対する1次/2次レポートと月次統計レポートが提供されます。疑わしい行為まで含めた分析を求める場合は有償のEDR Premiumが用意されています。MITRE ATT&CK Evaluation Round 7の「保護(Protections)」部門では遮断率100%を記録しています。
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| 製品名 | AhnLab EDR |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.ahnlab.com/jp/product/endpoint-detection-response |
| 料金 | 要問い合わせ |
| カテゴリ | EDR・XDR |
公式サイトの確認日:2026年9月15日
| 企業名 | 株式会社アンラボ |
|---|---|
| 掲載している他の製品 | AhnLab CPP AhnLab EPP AhnLab EPS AhnLab MDS AhnLab TIP AhnLab XDR V3 Security for Business |
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同じカテゴリの製品と横に並べた表です。AhnLab EDR の行は色を付けています。 ○ は公式サイトに記述があったもので、空欄は「記述が確認できなかった」という意味です(機能が無いとは限りません)。
| 製品 | 月額 | 初期費用 | 最低契約期間 | 無料プラン | 無料トライアル |
|---|---|---|---|---|---|
| AhnLab EDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Absolute Secure Endpoint | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AhnLab XDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AppCheck | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cortex XDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cybereason Core Suite | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cybereason Core Suite | SOC | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cybereason EDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
EDR・XDRは、パソコンやサーバーの中で起きる不審な挙動を記録し、侵入後の動きを見つけて止めるための仕組みです。侵入を防ぐことに重点を置く従来のウイルス対策と違い、入られた前提で被害を最小化します。XDRはこれをネットワークやクラウドまで広げたものです。比較のときは、検知の精度と誤検知、監視を任せられるサービス(MDR)の有無、隔離や復旧の操作性、そして端末数による課金を確認してください。