製品解説このページでは Cybereason EDR の機能・特徴・提供形態をまとめています
提供 サイバーリーズン合同会社
Cybereason EDRは、サイバーリーズン合同会社が提供するEDR(Endpoint Detection and Response)製品です。不審者が社内ネットワーク環境内で悪意ある活動をしていないかを常時監視し、クラウド上のAIエンジンで情報を分析してリアルタイムにサイバー攻撃を検知します。検知後は攻撃の全体像を即座に可視化し、管理画面から迅速に対処できるサイバーセキュリティプラットフォームです。
同社の考え方の根底には、侵入を100%防ぐことはできないという前提があります。ゲートウェイやアンチウイルス、サンドボックスによる多層防御をすり抜ける攻撃が存在する以上、侵入を前提として侵害に対応するエンドポイントソリューションが必要であり、侵入を即座に検知して攻撃を特定・封じ込めることで被害を未然に防ぐという発想です。
分析の中核を担うのがHunting Engineです。攻撃の兆候を振る舞い分析や攻撃手法から洗い出し、取得したログを横断的に分析して統計的に異常な行動を発見します。異常な行動を「証拠」として集め、関連する証拠の集まりを「不審事項」として監視し、攻撃性の高いものを「MALOP(Malicious Operations)」として提示します。MALOPはサイバー攻撃の一連の流れを表すもので、複数の疑わしい行為が一つのセキュリティインシデントに含まれる可能性が高いと認識し、セキュリティアナリストに調査対象として提供します。インメモリデータベース上で1秒間に800万回の問い合わせを行い、未知の攻撃を絞り込み特定します。
対応OSはWindows、Mac OS、Linuxなど。必要な設定情報をパッケージ化したセンサーをサイレントインストールでき、エンドポイント上のセンサーはユーザモードで動作するため端末への負荷が最小限になるよう設計されています。あるイベントを検知した際には他端末への感染状況も即座に特定でき、被害拡大の抑止や原因特定といった初動対応をスムーズに行えます。管理画面には自動解析の結果が時系列でグラフィカルに表示されます。
イスラエル軍の諜報部隊(Unit 8200)でサイバーセキュリティに携わったメンバーらによって開発されたソリューションであり、創業者たちの実戦経験が製品に活かされています。数万台規模のエンドポイント環境もリアルタイムに監視できます。
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| 製品名 | Cybereason EDR |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.cybereason.co.jp/products/edr |
| 料金 | 要問い合わせ |
| カテゴリ | EDR・XDR |
公式サイトの確認日:2026年9月15日
| 企業名 | サイバーリーズン合同会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目17番10号京橋OneTerrace |
| 事業内容 | セキュリティープラットフォーム 「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業 |
| 掲載している他の製品 | Cybereason CNAPP Cybereason Core Suite Cybereason Simple Security |
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同じカテゴリの製品と横に並べた表です。Cybereason EDR の行は色を付けています。 ○ は公式サイトに記述があったもので、空欄は「記述が確認できなかった」という意味です(機能が無いとは限りません)。
| 製品 | 月額 | 初期費用 | 最低契約期間 | 無料プラン | 無料トライアル |
|---|---|---|---|---|---|
| Cybereason EDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Absolute Secure Endpoint | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AhnLab EDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AhnLab XDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AppCheck | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cortex XDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cybereason Core Suite | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cybereason Core Suite | SOC | 要問い合わせ | — | — | — | — |
EDR・XDRは、パソコンやサーバーの中で起きる不審な挙動を記録し、侵入後の動きを見つけて止めるための仕組みです。侵入を防ぐことに重点を置く従来のウイルス対策と違い、入られた前提で被害を最小化します。XDRはこれをネットワークやクラウドまで広げたものです。比較のときは、検知の精度と誤検知、監視を任せられるサービス(MDR)の有無、隔離や復旧の操作性、そして端末数による課金を確認してください。