製品解説このページでは Deep Instinct の機能・特徴・提供形態をまとめています
提供 Deep Instinct
Deep Instinctは、サイバーセキュリティ専用に開発されたディープラーニング・フレームワークを基盤とするセキュリティ製品です。同社は、未知の脅威をリアルタイムで検知・分析できる世界初にして唯一のゼロデイデータセキュリティ企業を標榜しています。
中核製品となるのが「Deep Instinct Data Security X(DSX)」です。高度なディープラーニングと生成AIのテクノロジーを活用したゼロデイデータセキュリティ(ZDDS)ソリューションで、予防力、リアルタイムの判定、詳細な分析・説明能力を備え、データエコシステム全体にわたってゼロデイ攻撃に対する防御を提供します。検知率99%以上、誤検知率0.1%未満を掲げています。
同社の問題意識は、攻撃者側もAIを駆使してあらゆる攻撃をゼロデイ攻撃化しようとしている点にあります。Dark AIによってマルウェアはより高度化・巧妙化・破壊的になるため、従来のサイバーツールのように検知と対応にとどまるのではなく、より優れたAIで攻撃者のAIと戦い、侵害前に脅威を防ぐことが求められるという考え方です。
ラインナップとしては、AWS環境向けの「DSX for Cloud - Amazon S3」があります。AWS Marketplaceで提供され、S3バケットに保存されたクラウドデータに対する未知のマルウェアとランサムウェアの防止機能を提供します。また、AIサイバーセキュリティアシスタント「DIANNA(DSX Companion)」は、大規模言語モデル(LLM)を活用して未知の脅威ファイル内で使用されるコード技術や挙動をリアルタイムに解析し、わかりやすく詳細な分析レポートを自動生成します。マルウェアの脅威解析は通常、人間の専門家による専門知識と膨大な労力・時間を要する作業であり、DIANNAはその負荷を軽減する位置づけです。
日本法人はディープインスティンクト株式会社(本社:東京都港区)。国内ではアイキューブドシステムズ、伊藤忠テクノソリューションズ、エムオーテックス、TDIなど複数の販売代理店を通じて提供されています。
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| 製品名 | Deep Instinct |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.deepinstinct.com/ja |
| 料金 | 要問い合わせ |
| カテゴリ | EDR・XDR |
公式サイトの確認日:2026年9月15日
| 企業名 | Deep Instinct |
|---|
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同じカテゴリの製品と横に並べた表です。Deep Instinct の行は色を付けています。 ○ は公式サイトに記述があったもので、空欄は「記述が確認できなかった」という意味です(機能が無いとは限りません)。
| 製品 | 月額 | 初期費用 | 最低契約期間 | 無料プラン | 無料トライアル |
|---|---|---|---|---|---|
| Deep Instinct | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Absolute Secure Endpoint | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AhnLab EDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AhnLab XDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AppCheck | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cortex XDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cybereason Core Suite | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cybereason Core Suite | SOC | 要問い合わせ | — | — | — | — |
EDR・XDRは、パソコンやサーバーの中で起きる不審な挙動を記録し、侵入後の動きを見つけて止めるための仕組みです。侵入を防ぐことに重点を置く従来のウイルス対策と違い、入られた前提で被害を最小化します。XDRはこれをネットワークやクラウドまで広げたものです。比較のときは、検知の精度と誤検知、監視を任せられるサービス(MDR)の有無、隔離や復旧の操作性、そして端末数による課金を確認してください。