製品解説このページでは Trellix XDR の機能・特徴・提供形態をまとめています
Trellix XDRは、Trellix(トレリックス)が企業向けに提供するXDR(Extended Detection and Response)ソリューションです。デバイス、ネットワーク、クラウドなどさまざまな対象からデータを収集し、AIや機械学習を駆使した分析によって、迅速かつ効率的な脅威対応を可能にします。
背景にあるのは働き方の変化です。リモートワークの浸透、在宅とオフィスを組み合わせたハイブリッドワークの定着、コワーキングスペースの普及、ワーケーションの登場により、個人がパフォーマンスを発揮しやすい働き方を多様な選択肢から選べる時代になりました。一方で、接続するネットワークが異なれば適切なセキュリティも変わるため、組織を守るサイバーセキュリティは急速に複雑化し、維持のための負荷が高まっています。DXの推進やクラウド化によって脅威に触れる可能性もその種類も拡大しており、組織の守り方そのもののパラダイムシフトが必要だという問題意識から生まれた製品です。同社はこれを、ビジネスとともに進化しつづける「生きたセキュリティ」と表現しています。
Trellixというブランドは2022年1月、シンフォニーテクノロジーグループ(Symphony Technology Group、STG)により発表されました。Musarubraグループとファイア・アイの事業部門を統合して立ち上げられた、XDRを企業向けに提供するサイバーセキュリティの新ブランドです。Musarubraグループは、STGがマカフィーのエンタープライズビジネスを譲り受けて組織した事業グループであり、日本ではMusarubra Japan株式会社がマカフィー株式会社の法人事業を引き継いで新たに設立されました。同様に、ファイア・アイ株式会社の事業部門を引き継いで設立されたのがファイア・アイ セキュリティ株式会社です。
その後、一つの法人組織への統合をグローバルで進めながら、旧マカフィーエンタープライズと旧ファイア・アイ両社の製品および知見をTrellixブランドに集約しています。これに伴い、旧McAfee Enterprise製品および旧FireEye製品の商品名・製品名も順次Trellix名義へ変更されています。
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| 製品名 | Trellix XDR |
|---|---|
| 公式サイト | https://trellix.jp/xdr/ |
| 料金 | 要問い合わせ |
| カテゴリ | EDR・XDR |
公式サイトの確認日:2026年9月15日
| 企業名 | Musarubra Japan 株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号渋谷マークシティウェスト |
| 従業員数 | 150名 |
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同じカテゴリの製品と横に並べた表です。Trellix XDR の行は色を付けています。 ○ は公式サイトに記述があったもので、空欄は「記述が確認できなかった」という意味です(機能が無いとは限りません)。
| 製品 | 月額 | 初期費用 | 最低契約期間 | 無料プラン | 無料トライアル |
|---|---|---|---|---|---|
| Trellix XDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Absolute Secure Endpoint | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AhnLab EDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AhnLab XDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AppCheck | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cortex XDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cybereason Core Suite | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cybereason Core Suite | SOC | 要問い合わせ | — | — | — | — |
EDR・XDRは、パソコンやサーバーの中で起きる不審な挙動を記録し、侵入後の動きを見つけて止めるための仕組みです。侵入を防ぐことに重点を置く従来のウイルス対策と違い、入られた前提で被害を最小化します。XDRはこれをネットワークやクラウドまで広げたものです。比較のときは、検知の精度と誤検知、監視を任せられるサービス(MDR)の有無、隔離や復旧の操作性、そして端末数による課金を確認してください。