製品解説このページでは Security QRadar EDR の機能・特徴・提供形態をまとめています
IBM QRadar EDRは、エンドポイントをサイバー攻撃から保護し、ほぼリアルタイムで異常な振る舞いを検知・修正するEDR(エンドポイントの検知と対応)ソリューションです。買収したReaQtaの技術を基盤としています。
背景にあるのは、エンドポイントを標的とした悪意ある自動化サイバー活動の増加です。ゼロデイ脆弱性をたやすく悪用し、ランサムウェア攻撃を連発する攻撃者に対し、多くの組織が対応に苦慮しています。QRadar EDRはこれに対し、高度な自動化によって既知・未知のエンドポイント脅威をほぼリアルタイムで修復します。
可視化の中核を担うのがNanoOSテクノロジーです。攻撃者に検知されないように設計されており、エンドポイント上で実行されているプロセスとアプリケーションを詳細に可視化します。これにより環境全体の可視性を高め、あらゆるエンドポイントと脅威アクティビティーを制御できます。
分析面では、継続的に学習するAIが、まだ観測されていない脅威に対してもほぼリアルタイムで自律的に検知・対応します。ガイド付きの修復と自動的なアラート処理により、経験の浅いアナリストまで包括的に支援します。攻撃を視覚化したストーリーボードによって十分な情報に基づく意思決定を促し、自動化されたアラート管理でアナリストの疲弊を軽減して本当に重要な脅威への集中を可能にします。検知と対応のユースケースは簡単に作成でき、数秒で結果を返すため、事後対応から事前対応への移行を支援します。
実績としては、MITRE Engenuity ATT&CK Evaluationsにおけるリアルタイムのエンドポイント検知機能の評価のほか、ESGによるAI・機械学習を活用した脅威検知・軽減能力の評価があります。導入事例としては、水管理施設における巧妙なサプライチェーン攻撃の追跡、衛星接続が制限される船舶への自動化エンドポイントセキュリティの導入、主要な国際空港の航空管制ネットワーク内のマルウェア追跡などが公開されています。
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| 製品名 | Security QRadar EDR |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.ibm.com/jp-ja/products/qradar-edr |
| 料金 | 要問い合わせ |
| カテゴリ | EDR・XDR |
公式サイトの確認日:2026年9月15日
| 企業名 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号 |
| 資本金 | 1億円〜3億円未満 |
| 従業員数 | 9,400名 |
| 電話番号 | 03-6667-1111 |
| 業種 | 情報通信業 |
| 企業サイト | http://www.ibm.com/jp/ja/ |
| 事業内容 | 情報システムに関わる製品、サービスの提供。 世界170カ国でITシステムの構築・保守運用の一貫サービスを行っています。 |
| 掲載している他の製品 | IBM API Connect IBM Apptio IBM Aspera IBM Bob IBM Cloud IBM Cloud Pak for Data IBM Cloudability IBM Cognos Analytics |
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同じカテゴリの製品と横に並べた表です。Security QRadar EDR の行は色を付けています。 ○ は公式サイトに記述があったもので、空欄は「記述が確認できなかった」という意味です(機能が無いとは限りません)。
| 製品 | 月額 | 初期費用 | 最低契約期間 | 無料プラン | 無料トライアル |
|---|---|---|---|---|---|
| Security QRadar EDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Absolute Secure Endpoint | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AhnLab EDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AhnLab XDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AppCheck | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cortex XDR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cybereason Core Suite | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Cybereason Core Suite | SOC | 要問い合わせ | — | — | — | — |
EDR・XDRは、パソコンやサーバーの中で起きる不審な挙動を記録し、侵入後の動きを見つけて止めるための仕組みです。侵入を防ぐことに重点を置く従来のウイルス対策と違い、入られた前提で被害を最小化します。XDRはこれをネットワークやクラウドまで広げたものです。比較のときは、検知の精度と誤検知、監視を任せられるサービス(MDR)の有無、隔離や復旧の操作性、そして端末数による課金を確認してください。