製品解説このページでは DynaEye の機能・特徴・提供形態をまとめています
提供 株式会社PFU
「DynaEye 11」は、株式会社 PFU が提供する AI-OCR ソフトウェアです。OCR パッケージソフトウェアの国内シェア No.1(富士キメラ総研「ソフトビジネス新市場2026年版」、パッケージソフトウェア形態の国内集計、DynaEye シリーズ対象)を掲げています。
手書き文字・活字・バーコードなどを99.2%の精度でデータ化するとしており(自社基準帳票を用いた検証結果)、標準アプリケーションで活字帳票を検証した結果としてデータ入力作業時間を79%短縮できたことを示しています。2つの異なる OCR エンジンの認識結果を比較する「ベリファイOCR」により、確認作業の効率化も図れます。
用途に応じて2つのアプリケーションが用意されています。「標準アプリケーション」は、自社で発行している帳票のように項目の位置やレイアウトが固定された定型帳票向けで、画面のガイドに従うだけで3ステップの OCR 定義が完了します。自治体向け帳票やヒサゴ帳票に対応した定義テンプレートが無料で提供されています。「エントリーアプリケーション」は OCR 定義が不要で、請求書・注文書・納品書のように取引先ごとにレイアウトが異なる帳票を柔軟に読み取ります。事前に項目名を登録しておけば読取位置が自動検索され、これらの帳票の読取項目が登録済みのテンプレートも標準搭載されています。
複数帳票を混載して読み取っても種類をレイアウトで識別する「レイアウト識別」機能があり、帳票種類ごとに別々の CSV へ出力できます。
インストールした PC 内で OCR 処理が完結するシリーズがあるため、外部に情報を送る必要がなく、金融・行政機関での導入実績も多数あります。料金は定額で、利用枚数の制限なく読み取り放題です。業務システムへの組み込み用に「DynaEye 11 SDK AI-OCR」も用意されています。実際の帳票を使って全機能を60日間試せる無償トライアルがあります。
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| 製品名 | DynaEye |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.pfu.ricoh.com/dynaeye/product/dynaeye11 |
| 料金 | 要問い合わせ |
| カテゴリ | OCRソフト |
公式サイトの確認日:2026年9月15日
| 企業名 | 株式会社PFU |
|---|---|
| 掲載している他の製品 | Caora DocuWare |
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同じカテゴリの製品と横に並べた表です。DynaEye の行は色を付けています。 ○ は公式サイトに記述があったもので、空欄は「記述が確認できなかった」という意味です(機能が無いとは限りません)。
| 製品 | 月額 | 初期費用 | 最低契約期間 | 無料プラン | 無料トライアル |
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| DynaEye | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| 7セグ画面OCR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AI JIMY Paperbot | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AI OCR | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AIRead | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AIRO | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AISpect | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AIパピルス | 要問い合わせ | — | — | — | — |
OCRソフトは、紙やPDFの文字を読み取ってデータに変換するためのものです。近年はAIを使い、帳票のレイアウトが一定でなくても項目を推定して抜き出せるAI-OCRが主流になりました。比較のときは、手書き文字への対応、読み取れる帳票の種類と事前の定義が要るか、読み取り精度と人による確認の仕組み、基幹システムへの受け渡し方、そして枚数による課金を確認してください。