製品解説このページでは Kaspersky Sandbox の機能・特徴・提供形態をまとめています
提供 株式会社カスペルスキー
Kaspersky Sandboxは、カスペルスキーのサンドボックス技術です。サンドボックスは、フル装備のOSを載せた仮想マシン上で疑わしいオブジェクトを実行し、そのふるまいを分析することで悪意のある動作を検知する仕組みで、仮想マシンは実際の業務インフラから分離されています。実行時のふるまいを見るため静的分析をすり抜けるマルウェアに効果があり、かつ実環境で疑わしいオブジェクトを動かすリスクを伴わない点が利点です。同社は数年前に独自のサンドボックスを開発しており、自社のインフラではマルウェア分析、調査、アンチウイルス用定義データベースの作成に使われています。また、Kaspersky Anti-Targeted Attack PlatformおよびKaspersky 脅威インテリジェンスプラットフォームの一部としても組み込まれており、ファイルやURLが有害か無害かの評価に加え、検知ルールやアルゴリズムの作成に役立つ情報を提供します。ハードウェア仮想化によって高速で安定した動作を実現し、仮想マシンの環境としてはWindows XP以降のクライアント向けOSやWindows Server 2003以降のサーバー向けOSを利用できます。実行環境はオンプレミス、クラウド、同社のマルウェア解析インフラから選べます。
この製品のレビューはまだありません。お使いの方のご投稿をお待ちしています。
レビューを書く お勤め先のメールアドレスで会員登録が必要です。 投稿ガイドライン
| 製品名 | Kaspersky Sandbox |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.kaspersky.co.jp/enterprise-security/wiki-section/products/sandbox |
| 料金 | 要問い合わせ |
| カテゴリ | サンドボックス |
公式サイトの確認日:2026年9月20日
| 企業名 | 株式会社カスペルスキー |
|---|---|
| 掲載している他の製品 | Kaspersky Managed Detection and Response Kaspersky Next XDR Expert サイバーセキュリティトレーニングとサイバー意識向上 |
この製品の掲載企業さまへ: 情報の更新をお申し込みいただけます
同じカテゴリの製品と横に並べた表です。Kaspersky Sandbox の行は色を付けています。 ○ は公式サイトに記述があったもので、空欄は「記述が確認できなかった」という意味です(機能が無いとは限りません)。
| 製品 | 月額 | 初期費用 | 最低契約期間 | 無料プラン | 無料トライアル |
|---|---|---|---|---|---|
| Kaspersky Sandbox | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| AhnLab MDS | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Joe Sandbox | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| Trellix Intelligent Sandbox | 要問い合わせ | — | — | — | — |
| WildFire | 要問い合わせ | — | — | — | — |
サンドボックスは、受け取ったファイルやURLを隔離した環境で実際に動かし、危険な振る舞いをしないか調べる仕組みです。パターンに載っていない未知のマルウェアを見つけるために使われます。比較のときは、解析にかかる時間とメールの配送遅延、解析を回避する検体への強さ、対応するファイル形式、既存のメールゲートウェイやプロキシとの連携、そして解析件数による課金を確認してください。