ブロックで学ぶMITのアプリ開発環境
MIT App Inventorは、マサチューセッツ工科大学(MIT)が提供する、ブロックを組み合わせてモバイルアプリを作成できる開発環境および教育プラットフォームです。「Create Apps!」を掲げ、モバイルコンピューティング教育を通じて次世代のクリエイターを育成することをミッションとしています。iOSにも対応しています。学習コンテンツが充実しており、チュートリアル、Hour of Code、AI with App Inventor、Data Science、書籍などが公開されています。教育者向けには「Responsible AI in Every Classroom」として、6年生以上を対象とした人間中心のAIおよびデータサイエンスのカリキュラムが無償で提供されているほか、Artificial Intelligence with App Inventorの新カリキュラムと教師向けリソース、Youth Mobile Power SeriesのApp Building Guidesが用意されています。9歳から12歳の生徒を対象とした3年間のコンピューテーショナル・シンキング(計算論的思考)カリキュラム「Coolthink」も英語で提供されています。コミュニティ活動としては、「10 Ways to Get Involved!」による参加方法の案内、サポートとコミュニティ、App Inventorへのコントリビュート、オープンソース情報が公開されています。運営はApp Inventor Foundationが担い、システム要件、ドキュメント、研究情報、寄付のページが用意されています。イベントとしては、2026年7月6日から8日にMITキャンパス(ケンブリッジ、Stata Center)で開催されたGlobal Education Summit 2026や、141の国と地域から2,176名が参加し実世界の課題に取り組むモバイルアプリを制作したGlobal Appathonが行われています。このほか、MITのApp Inventorチームがフィリップス・エクセター・アカデミーの教育者向けサマープログラム「Teaching in the Age of AI」の教師35名を迎えたワークショップや、2026 Blockly Summitでの発表など、活動の様子がチームブログで公開されています。
| 製品名 | MIT App Inventor |
|---|---|
| 公式サイト | https://appinventor.mit.edu |
| 料金 | 無料 |
公式サイトの確認日:2026年8月30日
| 企業名 | Massachusetts Institute of Technology |
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